1. 治安が気になる地域もある
どの国にも言えることですが、日本と比べると治安に不安のある地域もあります。
フィリピンでは都市によって治安の差があるため、留学先は都市部よりも落ち着いた地域を選ぶのがおすすめです。
海外で生活していることを忘れず、防犯意識を持つことが大切です。
イロイロ市はフィリピンのベストシティに選ばれ、フィリピン随一の治安の良さを誇る都市です。最低限の注意を払えば、安心して快適に留学生活を送ることができます。
2. 日本人が多い
近年、フィリピン留学は多くの日本人に選ばれています。
ただし、時期や学校によっては日本人の割合が高くなり、他国の生徒と交流する機会や、英語を使う機会が少なくなってしまうこともあります。
英語漬けの環境を希望する場合は、春休み・夏休みなど日本人が増える時期を避けたり、事前に学校の国籍比率を確認しましょう。
また、「EOP（English Only Policy＝英語以外禁止）」を導入している学校を選ぶのもひとつの工夫です。
日本人比率は、2月、3月、7月、8月が約20％と高めですが、平均では約10％。多国籍の学生と英語でしっかり交流できる環境が整っています。
3. 講師の質に差がある場合も
学生数が増える繁忙期には、一時的に臨時の講師を雇う学校もあります。
そのため、年間を通じて英語を教えている経験豊富な講師と、短期間だけ働く臨時講師とでは、どうしても指導レベルに差が出てしまうことがあります。
PIAの講師は、オンライン英会話で経験を積んいる講師が担当するため、常に最高水準のレッスンを提供します。